おつかれさまです、強迫性障害主婦のサです。
飲食店でよく見かける、あの緑色の布巾。店員さんがカウンターやテーブルをサッと拭いているのを見かけると、『ああ、きれいにしてくれてるんだな』って思う人がほとんどだと思います。
もちろんお店によって、使い捨てにしています。テーブル用・キッチン用などに分別してから洗濯して、塩素系漂白剤で一日漬け込みます。というような安心できる経験談もありました。
でも、潔癖症の私にとって、あの布巾は『汚い』以外の何物でもありません。
多くの人が気にしないであろうその布巾が、私にはどれほど不潔に見えるか、今日は私がそのように感じる理由と実際の現場の声をお話しします。
かくいう私も、かつては外食がとても好きでした。潔癖症を極めた今は自炊のみです。
外食はお金がかかるし、どんな食材を使って、何を入れているか分からない。だから健康にもよくないと感じるになったんです。
自炊するようになってから、体調もすごく良くなりました。
もう数年、外食はしていません。
なぜ緑の布巾は「汚い」のか?
あの緑の布巾は見た目の汚れだけじゃない。見えないウイルスや雑菌が大量に繁殖しています。
なぜそう断言できるのかって?
テーブルをあの緑の布巾で拭いた後、酸っぱいにおいがするんだよ!キモ過ぎるよ!
使い回しの懸念
あの布巾で、一体どれくらいのテーブルを拭いてきたんでしょうか?
ちゃんと洗ってる?
ハイター
雑菌の温床
常に濡れた状態って、雑菌の温床になるじゃない?
特に、ノロウイルスなどの病原体が布巾を通じて拭き広げられている可能性を考えると、もうあり得ないよね。
『拭いているようで、実は菌を塗り広げているだけ』だって。
私が飲食のアルバイトをしていた学生の頃、気にせず汚いまま使いまわしてましたもん。
実体験だから、そんなとこまで考えている飲食店なんて、ほとんどないと思います。
実際に調査した結果、マジで汚いことが判明
飲食店やフードコートでよく見かける布巾が汚いって感じてしまうのは私だけ?そう思い調査した結果、こんな口コミが書いてありました。
飲食店に勤めているけど、テーブルを拭く布巾で座席も拭くので、私もうすうす汚いと感じていました。業務の中で当たり前にやっていることだし、忙しい中でチャチャっと空席を作らないといけないので、そんなに深く考えたことなかったです。
緑色の布巾はダスターとかウエスとか言われていて、一日の終わりに漂白剤で除菌消毒しています。除菌しているから大丈夫だと思っていましたが、違うんですね。
元飲食店店員です。洗濯するときに、調理場で使ったひどい汚れのタオルと一緒に洗濯しているから、気になってはいたけど、忙しいからわざわざ分別して洗濯なんてしている暇がなかった。
ざっと調査しただけで、知りたくなかった話がたくさん。
「緑の布巾」にまつわる私の体験談
そんな緑の布巾にまつわる、忘れられない体験があります。
以前、ある飲食店で食事をしていた時のこと。店員さんが、さっきまでほかのテーブルを拭いていた(食べかすとか拭いた)同じ布巾で、「いらっしゃいませ~」なんて言いながらササっと私のテーブルを拭き始めたんです。
『その布巾で、食べ物を置くテーブルを拭くなんて…』
拭いてくれたのに、私には余計に汚く感じられました。
せっかくの外食なのに、その布巾が気になって食事が喉を通らない。
そんなストレスが積み重なり、私は外食から遠ざかっていきました。
私の感覚は「神経質」なのか?
「神経質すぎる」って言われるかもしれないけど、ちょっと考えたら、そう思いませんか?
多くの人が気にしないことでも、私にはどうしても気になってしまう。
でも、これは「感染しない」ための自己防衛。
社会の衛生意識に対して、不満や憤りを感じることも少なくありません。
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かつては外食も好きだったけど、今ではあの緑の布巾を見るたびに、自炊を極めてよかったと心から思います。
ということで今日はおわりです。また次回。